実際にYOMOMORIで専門家と相談しながらリフォームを行う場合、
どのような流れになるのでしょうか。
参考例として、最近のリフォーム事例とリフォームまでの流れをご紹介します。
2021.12.05
実際にYOMOMORIで専門家と相談しながらリフォームを行う場合、
どのような流れになるのでしょうか。
参考例として、最近のリフォーム事例とリフォームまでの流れをご紹介します。
新築で家を建てて25年、これまで本格的なリフォームは経験したことがないMさん。
間取りを変えない水回りなどの設備と壁紙程度のリフォームにも関わらず、
ご自身で見積もりを取ってみたところ、消費税別で600万円以上もの金額が出てきました。
雑誌での情報を見ても見積金額以上の例ばかり。
2階建6LDKというある程度広さのある場所のリフォームのため
こんなものかと思いつつも、疑問に思われてご相談頂きました。
まず、「何のために、何をしたいか」というMさんの今回のリフォームの目的をお伺いしました。
Mさんのリフォームの目的やご希望をヒアリングしたうえで、
必要なリフォーム箇所をご提案。
Mさんは第三者の専門家に話すことで、
リフォームに対する希望や条件の整理ができたそうです。
条件を整理できたとはいえ、Mさんがもらった見積もり資料はページ数が多すぎるうえに、
何が必要で何を削れば良いのか、Mさんご自身だけではよく分からない内容でした。
Mさんは決して値切りたいわけではなく、必要だと納得できれば支払うつもりでいました。
にもかかわらず、営業の方にも詳しい相談には乗ってもらえずに、
ただ予算だけを聞かれて困り果てていたそうです。
そこで、YOMOMORIが見積内容を確認。
削った方が良いと思われる部分や、必要以上に高い製品を採用している箇所をピックアップしたうえで、
Mさんのご希望と照らし合わせて目的に合う他のリーズナブルな製品をご提案いたしました。
専門家を入れた条件整理・提案・交渉により、
この時点で税別400万円と、200万円以上見積金額が下がる結果に。
何より、Mさんご本人に納得頂いたことが大きな成果でした。
その後は壁紙の柄やキッチンの色など、具体的な検討に移ります。
最初はとても楽しいのですが…
決めることが多すぎて、全体のまとまりなどがよく分からなくなりがちです。
業者が提示した参考例も、Mさんにとってはいまいちでした。
このため、Mさんのお好みやご希望、予算を考えて、
たたき台をコーディネート。
パース作成とサンプルを取り寄せてのご提案をしたところ、
Mさんに大変気に入って頂け、そのまま採用となりました。
いよいよ工事が始まりましたが、着工後も様々な問題が出てきます。
平日の昼間にいつ来るか分からない連絡。
しかもその多くが即座に依頼主の回答を求められるものです。
そこでMさんは、工事監理もYOMOMORIに依頼されました。
追加工事と不要となった工事との相殺等々を即座に対応することで、
工期をしっかり守ったうえに、追加予算無しで無事終わることができました。
いかがでしたでしょうか。
Mさんは専門家を上手く活用することで、
ご希望とご予算に合ったリフォームを実現されました。
あなたも専門家に相談しながら、リフォームをされませんか。
YOMOMORIのサービスの詳細とお申し込みは、こちらよりどうぞ。